目的に合わせて行わないと意味がない!?知っておかないと危ない3つに分かれている筋トレ

こんにちは、かつをです。

 

 

今回は

目的ごとに変えなくては

いけない筋トレ方法

     について話します。

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みなさん筋トレをする

目的は大きく分けて

3つに分かれていることを

ご存知でしょうか?

 

筋肉鍛えるから全部一緒じゃないの?

て感じですよね。

でもこの3つをしっかり理解していないと

自分の筋トレの目的がわからなくなってしまいます

 

逆にこれさえ知っておけば

自分に必要な筋トレだけ行えば

良いので無駄な筋トレは

する必要がないです!!

 

しっかりとこの

3つの筋トレ

違いを理解して無駄のない

効率の良い筋トレライフを送りましょう!

 

筋トレには

1.筋肥大

2.筋力向上

3.筋持久力向上

の3つに分けることができます。

 

まず筋肥大から

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筋肥大とは字のごとく

筋肉を肥大化(大きくする)ことが

目的です。

 

筋肥大をさせることで鍛えた部位を

大きくすることができます。

ボディービルの方などが鍛えている筋肉ですね。

 

筋肥大を目的とした

レーニングは肥大させたい筋肉を

意識して鍛えることが大事です。

正しいフォームで丁寧に行いましょう。

 

 

筋力向上

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持ち上げることのできる最大重量を

増やすことを目的とした筋トレです。

 

この筋力向上、筋肥大と

何が違うの?と思いますよね。

この2つの違いは神経の違いです。

 

筋肥大は単純に筋肉を肥大させることが

目的ですが、筋力向上は脳の神経発達

目的としています。

脳と筋肉は密接な関係にあるんです!

 

筋肥大をすればもちろん

扱える重量も大きくなりますが

さらに重いものを持ち上げたいのなら

この神経発達もものすごく重要なんです!

 

高重量、低回数でトレーニングして

多くの神経を刺激し脳をその動き

に慣れさせ同じ筋力でもより重い重量

を扱えるようになリましょう。

 

 

筋持久力

 

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これは繰り返しの負荷に何回耐えられるjか

という筋肉です。これを鍛えることで

長い間繰り返し動くことができます。

 

ラソン選手は、心肺機能と共に

この筋持久力を鍛えることで

より長い間走ることができています。

 

筋持久力は

あまり筋肥大するトレーニングではないので

女性やお年寄りのトレーニングによく使われます

低重量、高回数のトレーニングを心がけましょう。

 

 

いかがでしたか?

筋トレといっても3つも

種類があったなんて驚きですよね。

 

僕の記事は筋肥大を目的

とした記事を載せているので

この記事を読んでいるあなたは

意識して正しいフォームで筋トレすること

を心がけましょう!!

 

さあ今すぐ自分の

筋肉をゆっくり動かして

しっかり筋肉が動いているか

確認してみてください!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

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